弁護士紹介


  • 脇島 正(わきしま ただし)
    埼玉弁護士会所属

    弁護士 脇島正 プロフィール
    北海道芦別市生まれ
    法政大学法学部法律学科卒業後、旧郵政省入省
    大臣官房総務課、郵政公社統括官室、総合通信基盤局電気通信事業部で勤務
平成16年3月 総務省(旧郵政省)を辞職
平成16年4月 北海道大学法科大学院入学
平成18年9月 司法試験合格
平成19年12月 東京弁護士会に弁護士登録
弁護士法人東京パブリック法律事務所入所
平成23年12月~28年7月 北海道紋別市
流氷の町ひまわり基金法律事務所初代所長として赴任
平成28年8月 弁護士法人東京パブリック法律事務所再入所
平成30年2月 脇島正法律事務所開業
  • 所属委員会・団体など
    ・日本弁護士連合会公設事務所 法律相談センター委員会委員
    ・NPO法人道東救急医療研究会理事


ごあいさつ

郵政省では、法令案の作成、審査や許認可等の業務を行ってまいりましたが、個人の顔が見える仕事がしたいと思い、法曹を目指しました。
平成19年12月に弁護士登録するとともに東京パブリック法律事務所に入所し、4年にわたり経験を積み、平成23年12月から4年半、北海道紋別市にあります流氷の町ひまわり基金法律事務所の初代所長として赴任してまいりました。
紋別市では、行政や各機関との連携を通し、地域住民の法的需要に応えるために活動してまいりました。
地域住民の方と触れあう中で、同じような事案に見えても、そこには違う顔があり、それぞれの大事にしているもの、守るべき生活、家庭があることを実感させられました。
その方にとって最も良い解決は何か、目先にとらわれず、依頼者の方と一緒に悩み、探し、見つけ出していくことを心掛けたいと思っております。